HDLコレステロール
脂質代謝の有所見率について

脂質代謝とは

脂質は大きくわけると中性脂肪とコレステロールがあります。
この脂質が活動エネルギーとして適切に利用されたり、緊急時のために蓄えられる仕組みが正常であるかどうか、血液中に増えすぎていないかどうかを調べる検査です。

◎中性脂肪

体内のエネルギー源です。すぐに使われず、万が一に備えて蓄えられています。
◎コレステロール
細胞などの膜や、ホルモン、消化酵素の原料になります。

【脂質の働き】
脂質の動き

  • 脂質代謝検査で何が分かるの??
    HDL(善玉)コレステロールが低く、LDL(悪玉)コレステロールが高いと心臓病、脳卒中などが起こりやすくなります。 中性脂肪は前日の食事や飲酒によって高くなることもあります。
    また、肝臓や腎臓の異常や糖尿病でも数値が高くなることがあります。

【正常値】
区分 項目 基準値 単位
脂質代謝 LDLコレステロール 60~119 mg/dl
HDLコレステロール 41以上 mg/dl
中性脂肪 30~129 mg/dl