トップページ(健診結果の見方)肝機能(γ-GTP):あなたの値について
肝機能
肝機能検査の有所見率について

γ-GTPの値について

  • リスク高
    先延ばしにせず、病院を受診してください!
    採血・肝臓のエコー(超音波)等の詳しい検査が必要になります。
    このレベルは、アルコール性肝障害(脂肪肝・肝線維症・肝炎・肝硬変)、胆石や胆道がん等の可能性があります。 アルコール性肝障害は無症状で進行しますが、食欲がない、疲労感など、「なんとなくおかしい」感覚が危険サインです。
    胆石症は食後に右わき腹の鋭い痛みを感じることもありますが、鈍い痛みを感じるだけの人もいます。 肝臓は「サイレントキラー」であることを認識して行動して下さい。

    陥りやすい病気

    ウイルス性肝炎 肝硬変 肝臓癌
    メインとなる保健指導
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  • リスク中
    最高血圧179以上最低血圧109以上
    このレベルは、生活改善に取り組む前に、まず1度受診が必要になります。
    アルコールが原因で脂肪肝が進んでいる可能性があります。
    脂肪肝とは、肝臓の細胞に脂肪がたくさんたまり、『フォアグラ』のようになった状態をいいます。
    肝臓の細胞の中の血管が脂肪で圧迫されて血行不良になり、機能が低下します。

    再検査の指示を無視して放置していると…

    魔の月曜日
    アルコールや脂肪の多い食事による「脂肪肝」を放置しておくと、肝臓が次第に働けなくなり、 長い年月をかけて固いデコボコの肝臓=『肝硬変』になることがあります。
    肝硬変になると、肝臓は二度と元には戻らず、肝移植以外は治療方法がなくなります。
    また、肝がんへ変化し、命を奪うこともあります。 また、脂肪肝は、脳梗塞や心筋梗塞などの病気を引き起こす原因の1つになります。
    メインとなる保健指導
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  • リスク低
    最高血圧159以上最低血圧99以上
    受診をすると、生活・食事の指導をされるレベルです。
    アルコールををやめれば、1~2週間程度で数値が下がります。
    しかし、この状態を繰り返すと、肝臓の再生機能が追いつかなくなり、短期間の禁酒では数値が下がらなくなってきます。 日頃の飲酒量を見直し、美味しくお酒が飲めるようにしていきましょう。
    会社に保健師・看護師がいる場合は、相談してみることをお勧めします。
    生活・食事指導については、下記の『生活習慣の改善ポイント』を参考にしてみてください。

    生活習慣の改善ポイント(クリックで詳細ページへ)

    食事 運動 節酒 禁煙