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陥りやすい病気
中耳と呼ばれる部分に細菌やウイルスが感染して、炎症などが起きた状態です。 耳と鼻はつながっているので、 風邪をひいた時などに鼻水が耳の方へ入り、炎症を起こします。
炎症が残ると繰り返したり、内耳にまで広がってめまいや顔面神経麻痺など重症化する場合もあるので、 放置せずきちんと治療しましょう。
症状
耳の痛み、発熱、難聴
治療法
薬物療法
細菌の増殖を抑えるために抗菌薬の内服や点耳薬を使用します。
鼓膜切開
膿がある場合は、鼓膜を切って外に排出します。鼓膜は自然に塞がります。
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初期に適切な治療をしないと、ストレスや体調により、動けない程のめまい発作が起きることがあります。
内耳と呼ばれる部分のリンパ液が増える病気です。 原因ははっきりわかっていませんが、疲労やストレスが影響しているといわれています。
30歳後半から40歳前半の女性に多い病気です。
症状
めまい、耳鳴り、難聴
治療法
薬剤治療
リンパ液を軽減するために利尿剤の薬を使用したり、内耳の神経を活性化するためにビタミン剤や血流改善薬なども使用します。安静・休息をこころがけることが大切です。
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難聴が起きてから48時間以内の初期治療を受けると、治癒する率が高いと言われています。 遅くとも1週間以内には受診しないと、聴力が戻りにくくなります。
ウイルスやストレスが原因と言われていますが、まだはっきりとわかっていません。
※稀に脳腫瘍が原因の場合があるため、脳の検査が必要な場合もあります。
症状
突然聴力が低下します(ほとんどが片側)。めまいを感じる場合もあります。
治療法
薬剤治療
なるべく早い段階で、ステロイドや血流回復のための薬を服用します。
十分な休養・睡眠を取ることが必要とされています。
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