乳がん検診

  保健師, 病気・症状   保健師 中村

乳がんは、乳房にある「乳腺」に出来る、悪性腫瘍(がん)です。
女性がかかるがんの中では最も頻度が高く、女性の16人に1人が乳がんになると言われています。


①初産が30歳以上、または出産経験がない方

②初潮の年齢が早かった、または閉経が遅かった方

③ホルモン治療を長期間受けていた方

④肥満の方(閉経後)

これらに共通するのは、女性ホルモンである「エストロゲン」

エストロゲンに晒される期間というのは、「生理のある期間」のことです。
つまり、一生の間で数多く生理を経験した人がなりやすい・・・ということになります。
また、閉経すると皮下脂肪からエストロゲンが作られるので、閉経後に肥満の方はエストロゲンが多くなります。


①月に1回は自己チェック ※生理が終わった5~10日後がお薦めです。

②40歳を過ぎたら2年に1回はマンモグラフィ検診を。

③母親や姉妹に乳がんの方がいらっしゃる場合は、20代からセルフチェックをし、心配なことがあれば乳腺専門の医師に早めに相談しましょう。


乳がん予防には、「イソフラボン」が効果があるという研究データが数多く出ています。『1日3杯の味噌汁で、乳がんになる確率が40%下がる』という厚生労働省研究班の調査結果もあります。
味噌汁だけでなく、納豆・豆腐・油揚げ・きなこなどがありますので、意識して大豆製品を摂ることは、女性にとってとても大切です!!

 

保健師 中村

保健師 中村

企業での健康相談や産業保健の経験を生かし、「じっくり聴く・しっかり考える」保健師を目指しています。 社員の皆様・人事の皆様と一緒になって企業の健康を支えていけるよう頑張ります。

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