衛生管理者の従事業務の内容が、なにがなにやらわかりません。

衛生管理者が行うべき具体的な業務の一覧は以下のとおりです。
（1）　健康に異常のある者の発見および処置（健康診断、ストレスチェックに伴う事後処置、産業医面談等）
（2）　作業環境の衛生上の調査（職場巡視等）
（3）　作業条件、施設等の衛生上の改善（職場巡視等）
（4）　労働衛生保護具、救急用具等の点検および整備（職場巡視等）
（5）　衛生教育、健康相談その他労働者の健康保持に必要な事項（衛生委員会、採用時教育等）
（6）　労働者の負傷および疾病、それによる死亡、欠勤及び移動に関する統計の作成
（7）　その事業の労働者が行なう作業が他の事業の労働者が行なう作業と同一の場所において行われる場合における衛生に関し必要な措置